こんにちは、なつです。
今回は、三菱電機の人気冷蔵庫モデル「MR-MZ54M」と「MR-MZ54K」の違いについて詳しく解説していきます。両モデルとも素晴らしい冷蔵庫なのですが、いくつかの重要な違いがあります。
この記事を読めば、あなたの家庭に最適な冷蔵庫を選ぶことができるはずです。

どんな違いがあるんだろう?
まずは、MR-MZ54MとMR-MZ54Kの主な違いを表でまとめてみました。
特徴 | MR-MZ54M | MR-MZ54K |
---|---|---|
できちゃうV冷凍 | 搭載 | 非搭載 |
価格(2024年12月時点) ※購入先による | 389,780円 | 218,375円〜219,799円 |
カラーバリエーション | グランドリネンホワイト グランドアンバーグレー | グランドリネンホワイト グランドクレイベージュ グランドアンバーグレー |
ただ、私のおすすめは最新のMR-MZ54M。野菜を切って冷凍しておくのは我が家でもよくやっていますので、「できちゃうV冷凍」機能は便利ですね♪
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それでは、MR-MZ54MとMR-MZ54Kの違いについて、詳しく見ていきましょう。
MR-MZ54MとMR-MZ54Kの違いをレビュー
MR-MZ54MとMR-MZ54Kは、一見するとほとんど同じ冷蔵庫に見えますが、実際には重要な違いがいくつかあります。
ここでは、その主な違いを3つ詳しく見ていきましょう。
① 「できちゃうV冷凍」機能の有無
最も大きな違いは、MR-MZ54Mに搭載されている「できちゃうV冷凍」機能です。
この機能は、野菜の冷凍保存に特化した新しい技術です。
MR-MZ54M:「できちゃうV冷凍」機能搭載
MR-MZ54K:「できちゃうV冷凍」機能非搭載
「できちゃうV冷凍」は、野菜を新鮮なまま冷凍保存できる画期的な機能です。通常の冷凍では難しかった葉物野菜なども、シャキシャキとした食感を保ったまま冷凍することができます。
これにより、食材の無駄を減らし、栄養価を保ったまま長期保存が可能になります。
特に、忙しい共働き家庭や、野菜の保存に悩んでいる方にとっては、非常に魅力的な機能と言えるでしょう。

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出展:楽天市場
② 価格差
2つ目の大きな違いは価格です。
MR-MZ54M:389,780円(2024年12月27日時点の最安値)
MR-MZ54K:218,375円〜219,799円(2024年12月27日時点の最安値、カラーにより異なる)
MR-MZ54Mは最新モデルということもあり、MR-MZ54Kと比べてかなり高価格になっています。約17万円もの差があるため、予算を重視する方にとっては大きなポイントになるでしょう。
ただし、この価格差には「できちゃうV冷凍」機能などの最新技術が含まれていることを考慮する必要があります。
長期的に使用する冷蔵庫だからこそ、初期投資を惜しまないという考え方もあるでしょう。

出展:楽天市場
③ カラーバリエーション
カラーバリエーションについては、MR-MZ54Kは3色展開ですが、MR-MZ54Mは2色展開となります。
MR-MZ54M:グランドリネンホワイト、グランドアンバーグレー
MR-MZ54K:グランドリネンホワイト、グランドクレイベージュ、グランドアンバーグレー
色名は同じですが、実際の色味は若干異なる可能性があります。キッチンのインテリアにこだわる方は、実際に展示場で色を確認することをおすすめします。
両モデルの共通点としては、以下の特徴があります
・540L大容量
・野菜室が真ん中にある使いやすい設計
・全室独立おまかせA.I.搭載
・切れちゃう瞬冷凍A.I.機能
・ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.搭載
・スマホ連携機能
・2022年度グッドデザイン賞受賞
これらの機能は両モデルとも搭載されているので、基本的な使い勝手は同じように高いレベルにあると言えます。

出展:楽天市場
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MR-MZ54Mについてのユーザーの口コミ
MR-MZ54Mの口コミを紹介します。
悪い口コミ
・最新モデルだけあって、価格が高めです。
・機能が多すぎて、使いこなすのに時間がかかりました。
確かに価格は高めですが、最新の技術が詰まっており、長期的に見れば食材の無駄を減らせるなど、コスト面でもメリットがあります。
機能の多さについては、取扱説明書をじっくり読んだり、メーカーのサポートを利用したりすることで、徐々に使いこなせるようになるでしょう。
良い口コミ
・できちゃうV冷凍機能で、野菜の鮮度が驚くほど長持ちします。
・デザインが素晴らしく、キッチンの雰囲気が一気に良くなりました。
・AI機能のおかげで、電気代が以前より下がった気がします。
・スマホ連携機能が便利で、外出先からも冷蔵庫の状態が確認できます。
・静音性が高く、静かな夜でも気にならない程度です。
やはり冷凍でも野菜の鮮度が長持ちするというのが魅力的です^^
最近の野菜価格の高騰で、まとめ買いするご家庭も多いはずなのでとても便利ですね♪
MR-MZ54Kについてのユーザーの口コミ
MR-MZ54Kの口コミを紹介します。
悪い口コミ
・価格が高めで、初期投資に躊躇しました。
・サイズが大きいため、設置場所の確保に苦労しました。
確かに初期投資は大きいですが、長期的に見れば省エネ性能の高さや食材の無駄を減らせることでコスト削減につながる可能性があります。
また、サイズについては、事前に設置場所の寸法を確認し、搬入経路も含めて計画を立てることで解決できるでしょう。
良い口コミ
・野菜室が真ん中にあり、とても使いやすいです。
・静音性が高く、夜中でも気にならない程度です。
・デザインが洗練されていて、キッチンが格段にオシャレになりました。
・収納力が十分で、家族4人でも余裕があります。
・AIによる温度管理のおかげで、食材の鮮度が長持ちします。
野菜室が真ん中にあり、屈んで野菜を出し入れしなくても良いので便利です。
どちらを選ぶべき?
さて、MR-MZ54KとMR-MZ54Mの違いを詳しく見てきましたが、私の意見としては、それぞれの家庭のニーズや予算に応じて選ぶべきだと思います。
MR-MZ54Kは、高機能でありながら比較的手頃な価格が魅力です。基本的な機能は最新モデルとほぼ同等で、野菜室が真ん中にある使いやすい設計や、AIによる温度管理など、日々の使用に十分な機能が揃っています。
予算を抑えつつ、高性能な冷蔵庫が欲しい方にはおすすめです。
一方、MR-MZ54Mは最新モデルならではの先進機能が魅力です。特に「できちゃうV冷凍」機能は、野菜の保存に悩んでいる方や、食材の無駄を減らしたい方にとっては非常に有用でしょう。
また、最新のデザインや、より洗練されたAI機能など、最新技術を求める方には理想的な選択肢となります。
私自身は、家族の食生活や冷蔵庫の使用頻度を考慮すると、多少価格が高くても最新モデルのMR-MZ54Mを選びたいと思います。「できちゃうV冷凍」機能は、忙しい主婦にとって非常に魅力的で、食材の無駄を減らせる点も家計に優しいと感じます。
ただし、これはあくまで私の意見です。皆さんの家庭環境や予算、優先したい機能によって、最適な選択は変わってくるでしょう。両モデルとも素晴らしい冷蔵庫なので、自分のニーズに合わせて選んでいただければと思います。
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まとめ
今回は、三菱電機の冷蔵庫MR-MZ54MとMR-MZ54Kの違いについて詳しく解説しました。
主な違いは以下の3点です。
・「できちゃうV冷凍」機能の有無
・価格差(約17万円)
・カラーバリエーションの違い
両モデルとも、540Lの大容量や野菜室が真ん中にある使いやすい設計、AIによる温度管理など、高機能な冷蔵庫としての基本性能は十分です。
選ぶ際のポイントは以下の通りです。
・最新の野菜冷凍技術を求める方→MR-MZ54M
・コストパフォーマンスを重視する方→MR-MZ54K
・キッチンのデザイン性を重視する方→両モデルとも◎(実機で確認推奨)
冷蔵庫は長く使う家電だからこそ、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。この記事を参考に、ぜひ理想の冷蔵庫を見つけてくださいね。
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