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【新旧対決】MX Ergoと新型MX Ergo Sは何が違う?静音機能で深夜作業も安心

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皆さん、こんにちは!

家電大好きフリーランス主婦のなつです。

今回は、Logicoolの人気トラックボールマウス「MX Ergo」の新型「MX Ergo S」と旧型「MX Ergo」の違いについて詳しくレビューしていきます。手首の負担を軽減してくれるトラックボールマウスは長時間のPC作業には欠かせないアイテムですよね。

結論から言うと、静音性を重視する方や最新のUSB-C環境を整えたい方には新型MX Ergo Sがおすすめです。

一方、コストパフォーマンスを重視する方や、クリック感のフィードバックがしっかり欲しい方には旧型MX Ergoも十分な選択肢となります。

新型MX Ergo Sは、クリック音が旧型と比較して80%も削減された静音設計が最大の特徴です。また、充電ポートがmicroUSBからUSB Type-Cに進化し、高速充電にも対応しているため、最近のガジェットとケーブルを共有できる利便性があります。

価格差はわずかで、新型が約17,800円、旧型が約17,500円とほぼ同じ。7年ぶりのアップデートながら、基本性能や外観はほとんど変わっていないため、どちらを選んでも手首の負担軽減という基本的なメリットは同じように得られます。

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それでは、両モデルの詳細な違いについて見ていきましょう!

MX Ergo SとMX Ergoの違いを詳しく解説

新型と旧型、どちらを選ぶべきか迷っている方のために、主な違いを表にまとめてみました。

比較項目 MX Ergo S(新型) MX Ergo(旧型)
クリック音 静音設計(80%ノイズ軽減) 通常クリック音
充電方式 USB-C高速充電 Micro USB充電
バッテリー持続時間 最大120日間 約4ヶ月(約120日)
傾斜角度 20度固定 0度または20度に調整可能
筋肉緊張軽減 前腕の筋肉緊張を27%軽減 前腕の筋肉緊張を20%軽減
価格帯 約17,800円~19,580円 約10,000円~15,000円

新型MX Ergo Sは、旧型MX Ergoの良さを継承しながらも、いくつかの重要な点で進化を遂げています。特に注目すべき違いは以下の3点です。

静音クリック機能

MX Ergo Sの最大の特徴は何といっても「静音クリック」機能です。旧型と比較して約80%のノイズ軽減を実現しており、オフィスや自宅での作業時に周囲に迷惑をかける心配がありません。

私自身、夜遅くに記事を書くことも多いので、この静音設計はとても重宝しています。家族が寝ている時間帯でも、カチカチ音を気にせず作業できるのは大きなメリットです。

また、自分自身の集中力も高まります。クリック音が気にならないので、思考を中断されることなく作業に没頭できるんですよね。

出典:楽天市場

USB-C高速充電

MX Ergo Sでは充電方式がMicro USBからUSB-Cに変更されました。これにより、充電の利便性が大幅に向上しています。

特筆すべきは「1分間の充電で24時間使用可能」という高速充電機能です。急いでいる時でもすぐに充電できるのは非常に便利ですね。

バッテリー持続時間は両モデルとも約120日間と変わりませんが、USB-Cケーブルが一般的になってきた現在、ケーブルの共用性という点でもMX Ergo Sに軍配が上がります。

出典:楽天市場

エルゴノミクス設計の改良

MX Ergo Sは、前腕の筋肉緊張を27%軽減すると謳われており、旧型の20%から改善されています。長時間使用する方にとっては、この7%の差も大きいです。

ただし、傾斜角度については、MX Ergoが0度と20度の2段階に調整できるのに対し、MX Ergo Sは20度固定となっています。個人的には調整できる方が好みに合わせられて良いと思いますが、メーカーとしては最適な角度として20度を採用したのでしょう。

出典:楽天市場

価格差について

MX Ergo Sは約17,800円~19,580円、MX Ergoは約10,000円~15,000円と、かなりの価格差があります。

この差額が「静音クリック」と「USB-C充電」の価値として妥当かどうかは、使用環境や予算によって判断が分かれるところでしょう。

出典:楽天市場

MX Ergo(旧型)の口コミ

MX Ergo(旧型)の口コミをご紹介します。

悪い口コミ

・「トラックボールの操作に慣れるまで時間がかかった」

・「価格が高く、一般的なマウスと比べると初期投資が大きい」

確かにトラックボールマウスは従来のマウスとは操作感が異なるため、慣れるまでに1~2週間かかることがあります。しかし、慣れてしまえば精密な操作が可能になり、多くのユーザーが手放せなくなっています。

また、価格については長期的な視点で見ると、手首の負担軽減による健康維持や作業効率の向上というメリットがあり、投資価値は十分にあります。

良い口コミ

・「手首の負担が大幅に軽減され、長時間の作業でも疲れにくくなった」

・「デスクスペースを取らないので、狭い作業環境でも快適に使える」

・「バッテリーの持ちが良く、頻繁な充電の手間がない」

・「エルゴノミクスデザインが手にフィットして使いやすい」

・「精密な操作が可能で、デザイン作業などにも適している」

・「Bluetoothと無線レシーバーの両方に対応しているので、様々なデバイスで使える」

・「カスタマイズ機能が充実していて、作業効率が上がった」

良い口コミからは、このトラックボールマウスがいかに実用的で快適かが伝わってきます。最も評価されているのは手首への負担軽減効果で、長時間のPC作業でも疲労感が少ないという声が多数です。

また、トラックボール式なのでマウスを大きく動かす必要がなく、限られたデスクスペースでも快適に使用できる点も魅力的です。

バッテリー持続時間の長さも評価されており、さらに、人間工学に基づいたデザインが手にフィットすること、精密な操作性の高さ、複数の接続方式に対応している汎用性、そして豊富なカスタマイズ機能による作業効率の向上など、多角的な視点から高い評価を得ています。

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MX Ergo S(新型)の口コミ

MX Ergo S(新型)の口コミをご紹介します。

悪い口コミ

・「USB-Cケーブルが同梱されていないので、別途用意する必要がある」

・「旧型と比べて価格が高く、買い替えを躊躇する」

確かにUSB-Cケーブルが同梱されていない点は残念ですが、最近のデバイスではUSB-Cケーブルが一般的になってきているので、すでに持っているケーブルを流用できる方も多いでしょう。

価格については確かに上昇していますが、静音クリックやUSB-C充電などの新機能を考慮すると、用途によっては十分な価値があります。

良い口コミ

・「静音クリックが想像以上に快適で、オフィス環境での使用が気にならなくなった」

・「USB-C充電対応が最大の魅力で、他のデバイスとケーブルを共用できる」

・「1分充電で24時間使用できるのが非常に便利」

・「手首の負担軽減効果が旧型より向上している感じがする」

・「ボタンのカスタマイズ性が高く、作業効率が上がった」

・「デザインがスタイリッシュで、デスク環境に馴染む」

・「Logi Options+アプリとの連携で、様々なショートカットが設定できる」

・「トラックボールの操作精度が向上している気がする」

良い口コミを見ると、静音クリックの快適さが特に高く評価されています。オフィスでも周囲を気にせず使えるという点は、多くのユーザーにとって大きなメリットです。

また、USB-C充電対応により他のデバイスとケーブルを共有できる利便性や、わずか1分の充電で24時間使用できる高速充電機能も魅力的です。

手首の負担軽減効果が旧型より向上している点や、カスタマイズ性の高さ、スタイリッシュなデザイン、Logi Options+アプリとの連携による機能拡張、そしてトラックボールの操作精度向上など、総合的な使用感の良さが伝わってきます。

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結論:どちらを選ぶべきか

結論から言うと、初めてトラックボールマウスを購入する方や、静音性を重視する方には新型のMX Ergo Sをおすすめします

一方、コストパフォーマンスを重視する方や、すでにMX Ergoを使っている方は、無理に買い替える必要はないと思います。

新型MX Ergo Sをおすすめする理由

私が新型をおすすめする最大の理由は「静音クリック」機能です。実際に使ってみると、クリック音の違いは想像以上に大きく、作業環境や集中力に与える影響は予想以上でした。

特に以下のような方には、価格差を払ってでも新型を選ぶ価値があります。

1.オフィスや共有スペースで作業することが多い方

2.夜間や静かな環境で作業することが多い方

3.クリック音が気になって集中力が途切れやすい方

4.最新のUSB-C環境に統一したい方

また、USB-C充電への対応も大きなポイントです。最近のデバイスはUSB-Cが主流になってきており、ケーブルの共通化によって持ち運びや管理が楽になります。「1分充電で24時間使用可能」という機能も、急いでいる時には非常に便利です。

エルゴノミクス設計の改良による筋肉緊張の軽減効果(20%→27%)も、長時間作業する方にとっては見逃せないポイントでしょう。

旧型MX Ergoでも十分な理由

一方で、以下のような方は旧型のMX Ergoでも十分満足できると感じています。

1.静音性にそれほどこだわらない方

2.予算を抑えたい方

3.すでにMX Ergoを使っていて特に不満がない方

4.傾斜角度を調整したい方(旧型は0度と20度の2段階調整可能)

私自身、旧型のMX Ergoも十分優れた製品だと思います。トラックボールによる手首の負担軽減効果や、長いバッテリー寿命、精密な操作性など、基本的な性能は新型でも大きく変わっていません。

価格差が約5,000円~10,000円あることを考えると、静音クリックやUSB-C充電が必須でない方は、旧型でも十分満足できるでしょう。

買い替えについて

すでにMX Ergoをお持ちの方は、無理に買い替える必要はないと思います。

ただし、以下のような方は買い替えを検討する価値があるでしょう

1.クリック音が気になっている方

2.USB-C環境への統一を進めている方

3.手首や腕の負担をさらに軽減したい方

私自身、静音クリックの快適さには目から鱗が落ちる思いでした。特に夜間の作業が多い私にとっては、クリック音の軽減は想像以上に快適さをもたらしてくれました。

まとめ

今回は、Logicoolのトラックボールマウス「MX Ergo」の新型「MX Ergo S」と旧型「MX Ergo」の違いについて詳しく解説しました。

主な違いをおさらいすると

・MX Ergo S(新型)は静音クリック機能を搭載し、クリック音を約80%軽減

・充電方式がMicro USBからUSB-Cに進化し、1分充電で24時間使用可能に

・前腕の筋肉緊張軽減効果が20%から27%に向上

・価格差は約5,000円~10,000円

これらの違いを踏まえると、静音性やUSB-C充電を重視する方、オフィスや夜間に作業することが多い方には新型のMX Ergo Sがおすすめです。一方、コストパフォーマンスを重視する方や、すでに旧型を使っていて特に不満がない方は、無理に買い替える必要はないでしょう。

トラックボールマウスは手首の負担を大幅に軽減してくれる素晴らしいデバイスです。長時間のPC作業で手首や腕に痛みを感じている方は、ぜひ一度検討してみてください。慣れるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえば手放せなくなること間違いなしですよ!

皆さんの作業環境がより快適になりますように!

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